コロナも5類に移行してコンサートが増えてきていますが最近ではインフルエンザ流行の声が聞かれてなかなか思うように活動できていません。とは言いながら今日はいつも練習でお世話になっている「ほどがや地区センター」の文化祭で演奏させていただきました。朝から雨模様で肌寒い日でしたがお客様も沢山来られて楽しんでいただきました。12月16日（土）には同地区センターでクリスマスコンサートを行います。お時間のある方はぜひお越しください。</p>
今日はピアノ伴奏付きの練習4曲。テンポの揺らぎやバランスの取り方、歌い方など苦労して合せていきました。一回の時間はありますが回数が少ないので次回までにそれぞれの音楽に対する思いを完成させていきます。今回はDUOが多いので同じ音楽感を共有する事が大切かな。
久し振りに練習が出来ました。今日はトランペット、トロンボーンの4重奏でした。1月のNewYearコンサートのプログラムの練習です。
やはり合わせものは練習していないと感覚が鈍ります。今後も順調に活動出来ることを祈ります。
昨日は邦楽の演奏会でした。曲目の多くは宮城道夫さんの曲でしたが現代風の曲も数曲あり楽しめました。特に田嶋直士さん親子による尺八の演奏は素晴らしかった。「赤とんぼ、アメージンググレース、コンドルは飛んでいく」のDUOは音程もバッチリ。「尺八ってどうやって音程合わせるのだろうか？」なんてことを考えながら聞いてましたが考えてみたらその人の頭の中に音程はあるのだから演奏者にしてみれば音程を取るのは当たり前の事なのかもしれません。
今日はGallayのエチュードの紹介です。いつもアーバンやコーポラッシュの練習をしている方は多いと思いますがこのエチュードはカデンツァの技術的な練習と表現の練習ができます。楽譜はその中の一部ですが実践的なメロディーが多く、息の使い方やフィンガリングの練習も楽しくできるお勧めのエチュードです。私は学生の時に買ったので千円くらいでしたが今は幾らでしょうね？（伸）
Brandtという人のオーケストラトランペッターの為のエチュードの中の一曲です。これだけだと単に音の跳躍の練習ですが一冊通してオーケストラの曲の練習が出来るようになっています。ベートーヴェン、チャイコフスキー、リムスキーコルサコフ等など有名な曲のモチーフがしっかり練習できます。
久しぶりにさらってみると息の使い方が悪くなっていました。この６番は音の高低にかかわらず同じ発音と音色が保てるように 練習します。私はゲーム感覚でやっていますがなかなか面白いですよ。(伸)
お盆に入ってほぼ毎日雨が続いています。もともと出掛ける予定はなかったので練習を、と思っても家に居ると他の用(部屋の掃除など)があって思うように出来ません。と言うのは言い訳でお茶呑んでTV見てる方が多い。とはいっても最低限の音だし(スケールと分散和音)は終えてあとはエチュードを何かしらやっているといつの間にか3~4時間経ってしまいます。 このスラーのエチュードも考えて練習しているとあっという間に1時間以上経ってしまいます。もう少しガンバろう。(nobu)
36年前（昭和60年8月12日）の日航ジャンボ機墜落ですが先日終わった東京五輪閉会式で演奏された「上を向いて歩こう」を思い出しました。
まあ特に変わった事も無く「順調ですね。」と言われて終了。実は一昨年網膜剥離と白内障の手術をしたのでその検診を受けています。歳とるといろいろと酷使（ムチャ？） した体にダメージが起こります。 ところで肝心の楽器練習ですがいつもの音だし（先ずはDURのスケールとアーバンの分散和音の練習）をやります。
実は誰でも（多分）よくある事、体調と言えば聞こえは良いが「調子悪！」と言う事で片付けている事が多い事例です。実は先日ワクチン接種を受けて来ましたが特に副反応も無く熱もダルサも出ずいつも通りの体調でした。でも殆どの人が副反応のため倦怠感や発熱を表していたため私もなんとなくやる気も出ず（ようはサボっただけです。）練習もせずゴロゴロしていました。 当然翌日練習しようと思ってもアパチュアの反応も悪く思うように音が出ず１～２時間の練習で終了。まあ思ったように音が出れば練習なんて必要無いのでこんな物でしょう。「明日にかける橋」は大きくしましょう。
